2008年11月07日

セールス電話撃退法 〜その3〜

これは10年程度前の話です。

当時、私は業務委託で
クライアントの会社に常駐して
仕事をしていました。

当然、社員名簿とかには名前がなく、
外部から電話が来る事もありません。

そんな私にある日、受付から内線がありました。

受付:「国際結婚SEさんですか?」

私:「はい、そうですが。」

受付:「○○保険の△△さんからお電話です。」


お客様へ情報提供サービスをしている部署だったので、
契約しているお客様から担当への電話はたまにありましたが、
○○保険とは契約がありません。
ましてや私宛なんて・・・

間違い電話かな?
とも思いましたが、取りあえず出る事にします。
保険会社:「国際結婚SEさんですか?」

私:「はい、そうですが・・・」


・・・間違えてる訳じゃなさそう・・・


保険会社:「突然のお電話で失礼しますが、
現在、生命保険にはご加入でしょうか?」


・・・なにかと思ったら、
生命保険のセールスなのね。
でもどっから名前を入手したんだろう?・・・


その時はちょうど一仕事終えて
仕事に余裕があったので、
ちょっと話を聞く事にしました。



話を聞くと、生命保険を売り込みたく、
とにかく一度、直接会って
話を聞いてくれといいます。


私は仕事があるからと断るのですが、
30分でいいから、ととてもしつこいのです。

しかも、私の仕事中に・・・




私:「私は業務委託の契約に基づいて
ここで仕事をしている身なので、
クライアントに迷惑をかけられません。」

保険会社:「30分、いえ、
20分で結構ですので。」


・・・う゛、しつこい・・・


だんだん、イライラしてきました。
そこで、無茶を言って追い払うことにします。

私:「そんなに聞いて欲しいなら、
私と会社の損失を補填してくれますか?」

保険会社:「損失といいますと?」

私:「先程も説明した通り、
私は賃金をもらってここにいます。
その私が仕事をしないで
あなたの説明を聞くと言う事は、
私はこの会社に対して成果をあげられず、
会社としては私に払う時給分損失を被ります。」

保険会社:「そういうことになりますか・・」

私:「そうなります。ですから、
あなたの説明時間に対する私の賃金と
会社に対する損失分、
そして、私の所属会社の損失分、
合計して私の時給分の3倍を
払って頂けるなら、
あなたの話を聞きましょう。」


・・・う〜ん、今書いていると、
私の方が悪辣ですね。(ーー;)・・・


保険会社:「それをお支払いすれば
契約して頂けるのでしょうか?」

私:「契約するかどうかは判りません。
話を聞くだけです。」

保険会社:「保険の内容に納得いただければ
契約して頂けますよね?」

私:「本当に良いものなら、そうですね。」


・・・ウソウソ、
からかってるだけだから (^^ゞ
契約なんてしないよ〜〜!・・・



保険会社:「判りました。
○月○日の1時半にお伺い致します。」


・・・マジで!? (゚O゚)
やった!儲けた!! \(^o^)/・・・


私:「判りました。
お待ちしています。」


まさか、「話聞くから金払え」なんて
ヤクザな要求に応じるとは思いませんでした。(^^ゞ


私の前面に座っている管理者(同年代)も
目を丸くしています。

管理者:「来るんかい?」

私:「らしいよ。」(^_^)V

管理者:「マジかよ。ありえへんよ〜。」

私:「ま、来ないだろうね。」

管理者:「来たら、どないするん?」

私:「時給の3倍分もらえるから、
みんなで飲みにいこう。」 \(^o^)/

管理者:「そら、ええね。」 \(^o^)/




・・・後日
そのセールスマンは当然の事ながら、
来ませんでした・・・(>_<)


当然っちゃあ、当然だからいいんだけどさ、
一応セールスって信用商売だと思うから、
キャンセルの電話くらい欲しかったな・・・





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posted by 国際結婚SE at 12:29 | Comment(8) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
かっこいいです!

小心者のさじカンなら、きっと必死にお断りするのが精一杯でしょう。
さじカンは以前、携帯から架空請求のような電話をされました。
主人の会社まで巻き込みそうになってしまいとっても怖い思いをしました。
無視しようと思っていても「家に来られたらどうしよう」「会社に行かれたらどうしよう」という恐怖が、感覚を麻痺させてしまうんですね。
とうとう、携帯を解約してしまいました。
今考えると「何でウチがわざわざ解約せんにゃいけんのん?」ってアホらしく思うのですが、その時はそれが精一杯だったですね。
次にそんな電話が来たら・・・

う〜〜ん自信ないですね。(^_^;)
Posted by さじカン at 2008年11月08日 08:59
このセールス電話ってのは本当、困りものですよね。日本にはあるんですか、登録したらコールドコールを受けずに済むっていうサービス。何て言うんだったかな?イギリスにはあるんですよね。私が毎日のようにかかるこのコールドコールに怒って、旦那がそれに電話番号を登録してくれたら、かからなくなったし、たまに掛かって来ても、それに登録しているというと、ごめんなさいと直ぐに切りました。この前、某インターネットプロバイダーから電話があったんです。光に替えませんかと言って。私、うちのマンションはケーブルが通じているので無用ですと言っても、あんまり分かっていなくて、マニュアル通りのことを説明し出すから、人に電話かけてくるなら、どんなところでどんなネット環境にある人か、それくらいのこと下調べしてからにしろって怒ってやったんです。天下のメジャーインターネットプロバイダーが、こんなつまらんコールドコールをやっていると噂が広まったら、客が減るぞって脅してやりました。
Posted by アサヒ at 2008年11月08日 09:37
w( ̄Д ̄;)wワオッ!!
凄いです。勇者です。
話聞くから金払え…www
でも「伺います」と言ったら来て欲しいですねぇ。
それは無理…と思ったら「伺います」なんて言わないで欲しいですねぇ。
しつこいセールスって適当な人が多いから仕方がないかw
飲みに行けたら良かったのにね?(・∀・)ニヤニヤ

ブログに温かいコメント有り難う御座いました。
休みますと記事を書いたらタイミング良く風邪で寝込みました。
熱に浮かされながら徘徊してます。(←寝れw
Posted by 唯奈 at 2008年11月08日 18:51
さじカン さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

架空請求の(様な)詐欺が携帯にあったんですか・・・。それは大変でしたね。
確かにまともに考えると詐欺の為にわざわざ番号を変えて、それを友人知人に教えなければならず、なぜ?と首を傾げることしきりですが、スパムメールと同じで一度狙われるときりがなくなりますから、携帯の電話番号を変えたのはスマートなやり方だと思います。
・・・って、解約でしたか。(>_<)
その後、携帯を所持していないのですか?
たいそうな被害でしたね。<m(_ _)m>

詐欺やセールスは無視するのが一番だと思います。彼等も遊びでやっている訳ではないので、無駄に時間を使われるのを嫌がりますから。(^^ゞ
Posted by 国際結婚SE at 2008年11月09日 15:49
アサヒ さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

コールドコールを拒否するサービスですか・・・。あるのかも知れないですが、私は聞いた事がないですね。
そういう消費者の方を向いたサービスなり政策をもっとやって欲しいものですね。

アサヒさんの撃退方法も素敵です。 \(^o^)/
その手のセールス電話は殆どが代理店で有名な電話会社とは無関係(販売マージンもらうだけ)でしょうから、代理店とセールスマン自身の名前と電話番号控えて、大本の会社に通報するぞ!って言ったらもっと効果あるかも。(^^ゞ
Posted by 国際結婚SE at 2008年11月09日 16:01
唯奈 さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

勇者?
いえいえ、書いていて、単なるヤクザもんに思えました。(>_<)

まさしく、いいかげんな人たちが多いのが実情だと思うのですが、セールスは信用第一だと思うんですけどね。
お陰で、飲み代ゲットし損ねました。(^^ゞ

ゆっくり休養とって、気分が乗ったら、またブログを再開して下さい。
お体大事にしてください。・・・もう治ってるかな?(^^)
Posted by 国際結婚SE at 2008年11月09日 16:14
すごいです・・。
国際結婚さんみたいに追っ払うのは、気弱な私には無理!!

向こうも「伺います」と言った以上は、来ないと信用にかかわると思うんで、
来ないのであれば、断りの電話を1本入れるのが筋ってもんだと思いますがね…。
(20代の若造が生意気言ってすんません)
Posted by Marchin at 2008年11月09日 21:05
Marchin さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

いえいえ、所詮電話の上での話ですから。
そうそう、来ない(来る気がない)時は断りの電話くらい入れて欲しいですよね。
Posted by 国際結婚SE at 2008年11月10日 17:22
宜しかったら、ぜひコメントをどうぞ
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